宮崎地区社会人サッカーリーグ 第5節

2017.07.09 綾町松原

SANTANA vs STARGET


7 - 3

5 前半 0

2 後半 3


 

MEMBER
STARTING RESERVE
P No NAME G A 評価 P No NAME G A 評価
GK 31 面高 健祐 - - 5.0 MF 黒木 充照 1 - 6.0
DF 16 安山 侑任 1 6.0 MF 30 古宮 秀隆 - - 5.5
DF 25 前田 法彦 - - 6.5 DF 田島 啓央 6.0
DF 23

石塚 優樹

- - 6.0            
DF 10 西山 智人志 - 1 5.5            
MF 18

畦池 彰

1 - 5.5            
MF 19 野澤 秦皓 2 8.5            
MF 17 長渡 優 1 6.5            
MF 14 尾崎 順一 - 5.0            
FW 10 森 翼 - 5.5            
FW 21 明石 崚 3 7.0            

 

MVP No.19 野澤 秦皓 

ここ最近のソラは安定感がグッと増している。どんな状況でもどんな展開でもどんな場所に置かれてもどんな相手でも、ソラらしさを出し切る。前半は右サイドハーフ、後半は右サイドバックに配置されたがチーム総得点の半分以上に絡んだ。猛者だ。


 

GAME ANALISYS

雨の中のリーグ第5節大変にお疲れ様でした!

結果は上記の通りの乱打戦で勝利を収め、まだなんとか無敗を続けております

 

 

さてレポートの前に!今回は田島が急遽仕事が入り遅刻確定

どうしてもカメラの用意ができませんでした

なので今回は試合中の写真は無し!ということでご容赦ください

 

田島もこのように謝っていますので

 

 

 

 

さて肝心の試合ですが開始直前に気付いたのですがSTARGETさん8人でした、、、

前半の途中で10人にはなりましたが結局最後まで残りのあと1人が来ることはなかったです

 

うちは遅刻者もいましたがサブもきっちり3名用意できていました。感謝です

 

 

 

 

 

今回のスターティングメンバーです

私的ポイントは宮大戦以来の参戦となった秦皓と侑任コンビ

それと参加するならスタメンで見たかった翼

つまりこの図で言うと右サイドに構える3人ですね

 

まぁ開始の時相手の人数見てリアルな展開力や判断の精度はあきらめましたが、、

 

 

そんな感じでしたので試合は序盤から動きます

 

まず開始1分。侑任が右サイドから中央にスルーパス

これに秦皓が反応し難なくゴールゲット

 

そして4分。秦皓が中央から縦に抜けかけていた明石にスルーパス

これにはたまらずSTARGETのディフェンスラインが手を上げてオフサイドを主張したがラインズマンの判定はオンサイド

明石もこれを冷静にネットに沈めてSANTANAでの初ゴールをマーク

 

さらに7分に明石が続ける。コーナーキック崩れで智人志がフォアサイドまで巻きながらのクロスを上げるとこれに頭で反応したのが明石

GKに反応されるも力でねじ込んだ

 

(この頃STARGETが9人になる)

 

さらにさらに8分。右サイドから大きなサイドチェンジをもらった優がタッチだけで1人かわすという見事なテクニックを披露しそのままドリブルからのグラウンダーのシュートを放ちゲットゴール

 

そして時間が少し空いて19分。翼が上手く受けれず弾かれたボールを後ろで待ち構えていた秦皓がダイレクトで振り抜きゴール

 

この後くらいにSTARGETさん10人になったのかな?多分。

 

 

ここで試合展開はググッと相手に引き寄せられていく

STARGETくらいの手練れ揃いのチームだと1人少ないくらいはもうこれを問題としない

 

事実前半はもうこれ以上失点せずに後半は見事3-2で競り勝っている

 

 


 

 

後半は上記の通り左から順に後半開始、10分、20分で選手を入れ替えた

 

開始早々前田がPKを獲得し颯爽とキッカーポジションについた充照が軸足(の予定)で蹴る生意気なシュートでチーム6点目

 

ここからが中々苦しかった

足場に慣れたSTARGETがとにかくボールを失わない

簡単にSANTANAのプレスをかわすとこれまた簡単に前へ供給

 

いくつもパス交換しその間にいくつもミスするSANTANAのボールを奪いとにかく得点にこだわってきた

 

充照のPKから3分後

右サイド角度のない場所でFKを得たSTARGETはこれを難なく沈め6-1

 

ここらもSANTANAはミスが目立つ

逆にSTARGETはやることがはっきりしているので簡単に縦へ縦へとプレーする

このプレーはいつもSANTANAがノっている時に見せる「相手を引き出しといてカウンター」にそっくりで得意としている形を逆に体現されてしまった格好だ

 

後半45分。ずっと同じ展開だ。縦に抜け出した相手エースがようやく流れの中から得点を奪う

 

さらに59分。地面がスリッピーだったことを一瞬忘れたDF陣をあざ笑うかの如く縦パス1本で抜け出され失点。これで6-3

 

このまま試合終了かと思いきやSANTANAが最後に意地を見せる

古宮投入で右サイドバックに配置されていた秦皓が一瞬の判断で前にでてボールをカットするとそのまま猛然とアタックを開始する

バイタルエリアにいた味方に一度預けて折り返しをもらうと勢いそのままにゴールラインをえぐる

中央の敵を引きつけつつ中へクロスを上げる

これが敵に当たり少し勢いをなくしたがちょうど明石の頭が待っていた

マークに付いていたディフェンダーより先に反応した明石はそのままヘッドしゲットゴール

 

この直後にホイッスルが鳴り7-3。計10ゴールが生まれた乱打戦を制した

 

総括としては特に悲観する内容では無かったのかなとは思う

相手が得点を重ねていた時間も押されていた訳ではない

相手もそうだがうちの得点もお上手なものばかり

雨じゃなければ、、相手が最初から揃っていたら、、たらればが多そうなイレギュラー的な試合に関しては参考になるようなデータが少ないのであまり頭に残さない様にしている

 

一つだけ言えるのは、、、雨の日の順一がなんか変だった(笑)

 

STAR GET FCさんありがとうございました!

 

 

面高 健祐

急な大雨で視界も悪く足元もぐちゃぐちゃで相当ストレスの溜まる状態だけに可哀想だった。10生まれたゴールのうち8が右側(ベンチ目線)だったけど関連性を感じる

 

安山 侑任

少し慌てた素振りを見せたが最初から得点に絡んだりといい所も沢山あった。試合が進むにつれて段々と尻すぼみしていったのはなぜだろう。ポンポン痛かったのか?

 

前田 法彦

STARGETで得点を量産中のエースにも一歩も引かず対等、いやそれ以上のプレーを見せた

 

石塚 優樹

相変わらずの安定感で安心して見ていたが後半に入るとガクッとレスポンスが落ちた。地面に足を取られすぎる場面もいくつかあった

 

西山 智人志

得意の左足でクロスをいくつも上げ、その内の一つをゴールに繋げた。雨の日はあそこまで際を狙うのではなく相手のミスも頭に入れて味方が反応できる範囲にボールを出せるともっと結果がついてきはず

 

畦池 彰

今節も上手に捌けていた。最後の目測を誤ったミスは残念

野澤 秦皓 MVP!

レスポンスとテクニックで明らかに違いを生んだ選手。常に手を抜かないので相手にもかなり嫌な選手として見えていただろう

 

長渡 優

雨で水たまりも出来ていたし今日は優の日ではないかなぁなんて思っていたがそんなことも無かったね。最後まで走れていたし結果も出した。後はほんの少しだけ畦池を助ける動きが必要

 

尾崎 順一

前半のみのプレーとなった。多分前半で一番ボールロストにかかわった選手。取り返そうと必死に走ってはくれたがそれが逆に怪我に繋がりそうだった。今後の残り試合も考えて無理させる試合でもなかったので交代させました。あなたが靭帯壊したのも松原河川敷でしかもSTARGETさん相手だったしね

 

森 翼

最初から指示がしっかり把握できていた。そのおかげで最初のゴールラッシュが生まれたと思う。できる事ならその時間帯にお前のゴールを見たかった。グラウンドに足を取られたからか体力が、、、

 

明石 崚

SANTANA加入後初ゴールからの一気にハットトリック達成。会場に向かっている時にそろそろ俺も決めんとダメすよねなんて話してたがまさに有言実行。内2発が頭ってのが意外だったね

 

黒木 充照

落ち着いてプレーできていたが落ち着きすぎだろって場面もいくつかあった。あのPK生意気っすね(^q^)

 

古宮 秀隆

いくつかのおしいスルーパスを出したが結果にはつながらなかった

 

田島 啓央

入ってすぐに強烈なロングシュートを放つ。が外れる。2試合連続途中出場得点なんて10早いよ。