宮崎地区社会人サッカーリーグ　第1節

2017.04.30　生目の杜人工

SANTANA　vs　宮崎信金FC

2　-　2

0　前半　1

2　後半　2

後半の速い時間で見事なフリーキックを決めチームに一つの安堵をもたらした。相手に追加点を許してからは自らが下がり前線にボールを供給し被カウンター時も高確率で蓋をした。この時間帯のみ相手FWが何もできていなかった。迅速な対応で何が何でも勝つんだと一番感じられる選手だった。

4/30の第１節と開会式大変にお疲れ様でした！

と、その前に試合の更新が遅れてしまい申し訳ございません。ジーダブリュー。つまりゴールデンウイークでパソコンカチャカチャをサボっていました。

さて肝心の宮信戦ですが上記の通り２－２の引き分けでフィニッシュでした

それも辛(から)くも追いついたという形

宮崎信用金庫さんへのリスペクトを欠いている訳ではない事を前提に申しますが、やはり昨年度の対戦成績を鑑みれば到底受け入れがたい結果ではあります

これは全て監督である私の責任であります。すいません。ごめんね。スマンスマン。わりーわりー

まぁこれでへこたれる様なチームだったら１０年以上も続けてこれてないでしょ！って事でスパッと切り替えて次節に備えましょう

大丈夫。今年の優勝のボーダーラインは24辺りだと思うぞ

あと一回負けていいみたいですウッスあざすウス

で、試合内容ですが前後半ずっとSANTANAボールを保持し攻めあぐね３本くらい食らったカウンターの内の２本を決められたというだけでレポートもなにもありません

と、言うわけで華麗に個人詳細いってみよー

小牧 聖弥

前半足元が覚束ない場面があったがやはり日々の練習を行えない環境が大きく響いている結果に終わった

松元 大貴

前半３０分のみのプレー。普段自分とミドルシュートの大切さをよく話すのだからあのシュートかクロスか迷った巻きボールはいただけなかった。味方にシュートを撃て！と言えるのは自分でも撃てる奴じゃないと説得力がでない

前田 法彦

後半追いついたゴールは流石のらしさがあった。それでチームを敗戦から救った。前半にもコーナーからおしいヘディングシュートがあってその（得点）匂いはしていたが少々上がりすぎで自分自身やそのマークにつく相手により味方のスペースを潰したりもしていた。早めに得点を奪い落ち着きたかった衝動であろうから致し方ないとは思う

畦池 彰

ブランクがあるとはいえ長年チームに携わってきたこの男でも焦ったチームをコントロールできなかった。と言うより自分自身が猛烈に焦っていた。１失点目のシーンで相手の足を止めるのでは無く簡単に飛び込んだシーンがその最たる部分だ

田島 啓央

前半３０分のみのプレー。前半１番近くで田島のプレーを見ていたがそんなに悪くなかった。一つ思ったのは攻撃でガンガン前に行くのにディフェンス時には味方揃ってるのにしっかり帰陣して待ち構えていた。相手の攻撃人数をしっかり把握し前からプレスをかけて続ける３０分でも良かったかもね。カメラの充電を忘れていたので－1.5

平尾 和基

前半３０分のみプレー。ボランチの位置で的確にボールをちらしほとんどミスなくこなしていた。が、カズからのボールは相手に問題を生じさせるボールではなかった。それはパスを受ける味方の動きが非常に重要なのも分かるがそれを指示する場面で上手く伝えることができず苛立った口調で言葉を投げるだけだった。その気持ちも分からなくもないがそれだと相手に焦っているのがバレバレなのだ

石塚 優樹

いい所に顔を出しいい所にパスを出す。淡々とその作業を繰り返した。相手からしたら面倒くさい選手の1人だったと思う

西山 智人志

MVPは取ったが一ついいでしょうか？(笑)前半アップダウンしなさすぎです。後半の後半は見事の一言でした。

長渡 優

前半のパスミスの修正を伝えたら後半すぐドリブルに切り替えて二度ほどシュートチャンスを作った。俺は優本来の姿ってこれだと思うよ。ラストの前田へのクロスは最高でしたが(笑)

濱砂 拓巳

前半３０分のみプレー。自信で嘆いていた様に何もできていなかった。スペースがあった方が活きるキャラだけにあの人数の中での打開は至難の業だった

本多 柊吾

きっちりプレスに行きボールも引出し相手を背負っても一つも焦っていなかった。若いのに落ち着いているなぁと感心した。のにラストのクロスの精度だけが悪かった。あの角度でしか蹴れないのであればシュートを狙うと決めて味方に詰める様に指示しても良かったかもね

森 翼

後半３０分のみプレー。体のキレが徐々に戻ってきている。貴重なフリーキックをいい場所で奪った。前線メンバーの経験値の浅さを考えるとお手本となるような存在であった

尾崎 順一

後半３０分のみプレー。これだ！という場面を作れなかった。ボランチにいた時のプレスの速さは流石だった

安山 侑任

持ち前のスピードを活かすためにサイドバックに配置したがその足を止めてドリブル勝負してしまった。そこまで悪くなかったが残り３０分のみのプレーであれば何度も何度も何度も上下運動し何度も何度も何度もディフェンスラインを抜け出すんだ！頑張れベビーフェイス

野澤 秦皓

後半３０分のみプレー。終始無難にこなしたってのが正直な印象で何度かドリブルチャレンジをしたが決定的な仕事にまではならなかったのが痛かった。頑張れメガネ！

古宮 秀隆

後半１５分のみプレー。らしさを出せる残り時間と状況ではなかった。

宮崎信用金庫FCさんありがとうございました！