試合速報 GAME INFORMATION | ||||
宮崎地区社会人サッカーリーグ 第2節 |
||||
2014.05.11(日) 田野町運動公園サッカー場 |
||||
MATCH RESULT | ||||
SANTANA |
4 |
4 前半 0 0 後半 1
|
1 |
H.L.FD |
GOAL | ||||
西山(黒木) | ||||
西山(横山) | ||||
西山(森) | ||||
横山 | ||||
MEMBER | |||||||||||
STARTING | RESERVE | ||||||||||
P | No | NAME | G | A | 評価 | P | No | NAME | G | A | 評価 |
GK | 01 | 小牧 聖弥 | 5.0 | DF | 03 | 小玉 克 | |||||
DF | 07 | 田島 啓央 | 5.0 | DF | 19 | 畑田 益身 | |||||
DF | 18 | 畦地 彰 | 6.0 | DF | 88 | 高橋 良輔 | |||||
DF | 25 | 前田 法彦 | 6.0 | FW | 99 | 萩原 良太 | |||||
DF | 06 | 親見 頼章 | 5.0 | ||||||||
MF | 05 | 黒木 充照 | 1 | 6.5 | |||||||
MF | 08 | 親見 啓介 | 5.5 | ||||||||
MF | 17 | 長渡 優 | 5.0 | ||||||||
MF | 10 | 西山 智人志 | 3 | 5.0 | |||||||
FW | 09 | 横山 尚武 | 1 | 1 | 5.5 | ||||||
FW | 11 | 森 翼 | 1 | 5.0 |
MVP 前田 法彦 / 森 翼 |
前田 法彦
後半に失点はしたもののこれはセットプレーでの失点
中盤がゆるゆるだったために幾度となくむかえたピンチを跳ね返し続けた
特に空中戦では無敵で、相手が背負ってるつもりでもこの男は後ろからさらに高い打点でボールをさわる
この試合がクリーンシートで終わり少しのパスミスさえ無ければ夢の8点台ついたはず
森 翼
試合の入り方こそ間違えたものの終始相手ディフェンダーを苦しめた一人
とにかく運動量が豊富で攻撃中くさびや抜け出しに加えサイドの引っ張りまでしている中、最後尾近くまでマークに付いて戻ったりもしていた
決定機を外したこいつも悪いがこんなに頑張った奴が得点できないのもサッカーの面白いところ
GAME ANALISYS |
今季初勝利(2戦目)おめでとう!
得点もそこそこ出来て失点も最小失点ということでまずまずの結果だったんじゃないかな?
対戦相手はHonda Lock F.D
去年は雨の公立大グラウンドで6-0の勝利
前回の開幕戦で宮大ウイングスに敗戦していたのでどうしても勝ち点が欲しかった
まず序盤ゆっくり入ったため全く前にボールが入らず(入れれない)後ろでゴニョゴニョする
あーダメだこりゃ変な試合になるぞ
と、思った瞬間得点が生まれた
SANTANA屈指のレフティ西山 智人志!
左からパスをもらうとバイタルエリアをドリブルで右斜めに切り裂きゴール右へ流し込んだ
監督の予想をいい意味で裏切った素晴らしい時間でのゴール
ここからSANTANAは一気に攻勢にでる
13分、黒木 充照が上手いタッチ一発で抜け出しライン裏をえぐると中の横山 尚武にパス
あーざーす!と、心の声が聞こえてきそうなイージーなゴールゲット!!
相手の心を折るための追加点
素晴らしい
この後も幾度もチャンスを作りそこそこのピンチも迎えたがお互いに失点なく進む
が、23分と25分にポンポンと追加点が生まれる
アシストは横山 尚武と森 翼で得点が西山 智人志
これでまさかの前半だけでハットトリック達成
期待の新人として去年からSANTANAでプレーしていたレフティモンスター
ところが得点力不足に喘ぎ中々結果が出せない試合が続いた
そんな苦悩の日々がが嘘だったかのような大爆発を見せた
このまま今年の智人志弾が打ち止めになりませんようにと祈りつつ前半は終了
ハーフタイム中みんなの中で議論になり、結論付けられずに監督として大変申し訳なく思うがやはり問題点は守備のようだ
啓介が言っていた「相手がボール持った時にうちの中盤に人が足りなすぎる」と言う言葉から推測するに、被カウンター時の守備にばらつきがあるようで
これに関しては試合終了後もじっくり考えてみた
①これを良しとする考え方
とにかくまぁ点を取るために前線に人数をかけているのなら、リスクも背負って当然
点が入らなくなって、失点ばかりするようなら考えてみようぜ
1点や2点失ってもOKさ!
と、いうお気楽パターン
②全員が歩み寄る考え方
中盤の間延びが原因てのは分かってんだから誰かを強制的に動かすんじゃなくて全員が中盤に寄る
ディフェンダーは少しだけライン上げて前線メンバーは少しだけ下がってサイドのメンバーは少しだけ中央に寄る
そして中盤の啓介か充照がバランサーとなって指示も出す
③ポジションを変える考え方
視野が広く、テクニックも充分な優と加入当初はボランチ希望だった智人志の2人を中央に置き、運動量豊富な啓介と充照をサイドにしてみる
被カウンター時の芽を摘むつもりでサイドの2人には徹底的に前線から守備してもらえば案外いける?
まぁ①に関してはメンタルの面では激押ししたい
何があろうとも「どんまい!」「次のプレーで頑張ろう!」こんな言葉を気持ち良くかけれるチームが本物だと思うし
②と③は同時進行できるよね
特に③とか失敗してもいいから見てみたいなぁ
さて、そろそろ試合の話に戻ります
田島 啓央 out
高橋 良輔 in
ポジションはそのままでこの交代を経て後半に臨みました
後半は相手が疲れたのかハーフタイムの議論が頭にあって若干守備に片寄ったのかポジショニング的に凄く微妙だったので判断し辛いんだがカウンターを喰らう回数が減った
SANTANA自体は前半同様に相変わらずチャンスを盛大に作り、そして盛大に外し続けるというよくあるパターンにハマった
うーん、よく分からない
なぜこうなったかよく分からない
単純に決定力不足なのか、疲れたのか、守備に比重を置いたのか(置いてないつもり)
とにかく分からない
終いにゃ55分にゴール前でファールしてそれを直接決められて失点
後半だけでみれば0-1の敗戦
コワー
後半のいい所を絞り出しても、、
「チャ、チャンスはいっぱい作ったね^_^;
」
くらい苦しいやつしかない
イニシアチブを握れていて攻撃に比重を置いているチームが負けるパターンはこれだよね
攻めても攻めても点が入らずあえなくセットプレーでやられるとかさ
決定機を迎え、豪快に外したメンバーは「決めきれる男」を目指して精進し、毎週の練習を楽しもう
加えて後半途中から入ったメンバーへ
出場時間が短くて本当に申し訳ない
これはスマンしか言えない
スマン!
と、いうわけで後半Honda Lock F.Dさんの見事な粘り腰にビックリさせられた試合のレポートでした
Honda Lock F.Dさんありがとうございました
順位 | TEAM | 試合 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 | 得失 |
1 |
SANTANA | 10 | 28 | 9 | 1 | +34 | |
2 |
宮大WINGS | 10 | 25 |
8 |
1 | 1 | +26 |
3 |
AQUILOTTI | 10 | 24 | 8 | 2 | +18 | |
4 |
ナインティーズ | 10 | 16 | 5 | 1 | 4 | 0 |
5 |
宮崎TRIUMPH | 10 | 15 | 5 | 5 | -1 | |
6 |
FC SOREO | 10 | 14 | 4 | 2 | 4 | +2 |
7 |
宮崎信用金庫 | 10 | 11 | 3 | 2 | 5 | -2 |
8 |
STARGET FC | 10 | 9 | 3 | 7 | -15 | |
9 |
FC プレスト | 10 | 9 | 3 | 7 | -27 | |
10 |
ザッキーズ | 10 | 7 | 2 | 1 | 7 | -11 |
11 |
VIVATY | 10 | 3 | 1 | 9 | -24 |
順位 | TEAM | 試合 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 | 得失 |
1 |
SANTANA | 10 | 28 | 9 | 1 | 42 | 16 | +26 | |
2 |
AQUILOTTI | 10 | 25 |
8 |
1 | 1 | 29 | 11 | +18 |
3 |
ザッキーズ | 10 | 20 | 6 | 2 | 2 | 22 | 13 | +9 |
4 |
宮大ウイングス | 10 | 19 | 6 | 1 | 3 | 23 | 11 | +12 |
5 |
FCプレスト | 10 | 15 | 5 | 0 | 5 | 21 | 10 | +11 |
6 |
宮崎TRIUMPH | 10 | 14 | 4 | 2 | 4 | 15 | 20 | -5 |
7 |
STARGET FC | 10 | 13 | 4 | 1 | 5 | 29 | 25 | +4 |
8 |
FC SOLEO | 10 | 10 | 3 | 1 | 6 | 11 | 16 | -5 |
9 |
宮崎信用金庫FC | 10 | 8 | 2 | 2 | 6 | 14 | 35 | -21 |
10 |
宮崎銀行FC | 10 | 7 | 2 | 1 | 7 | 8 | 21 | -13 |
11 |
FC ヴォルケーノ | 10 | 0 | 10 | 8 | 44 | -36 |