2018.7.20 トレーニングマッチ vs高岡FC
7月20日のTMお疲れ様でした!
非常に調子のいいFC SOLEOさんとの対戦を翌週に控え、スキルの高い高岡FCさんとのTMをベストのタイミングで行う事ができました
総勢16名の参加メンバーの皆さまありがとうございました
この日は直前に2名のドタキャンがあり実質18名
これに通常練習に来てるメンバーを加えればいよいよSANTANA紅白戦できるんじゃないかコレ?
と、思ってもう2,3年経ちます
中々ここからが難しいんですよね
参加メンバー
トップ
面高 健祐
畦池 彰
黒木 充照
石塚 優樹
野澤 奏皓
本多 柊吾
安山 侑任
末海 聖也
緒方 龍太郎
鮫嶋 虎次郎
加藤 龍之介
佐藤 良介
新加入
鍋山 時弥
ユース
末永 凌大
練習生
ゆうたろう
ひでのり
計 16名
試合結果
※約15分ゲームを5本
1本目 0-0
2本目 2-0
野澤 奏皓
鮫嶋 虎次郎(末海 聖也
3本目 1-0
加藤 龍之介
4本目 0-0
5本目 0-1 TOTAL 3-1 WIN!
雑感
さて、今回私が注視していたメンバーは「時弥」と「良介」でした
他のメンバーは
( ' ω ' )
こんな顔で見て、上記2人のプレーは
( <◉> Д <◉>)カッ
と、こんな顔で見ていました
時弥に関しては新加入ながら持ち前のスキルを発揮しスタメン争いにガッツリ食い込んできています
しかしブランクがあるのか、やや私が求める運動量には達していないのでポジションをどこにするか悩んでいました
まぁセンターラインのどこかは間違いなさそうなんですが、、、今回も答えは出ませんでしたが使うのは間違いありません上手いんで
良介はスピード高さ強さ、いわゆるフィジカルのそれは完璧で、なにより「CB」としてSANTANAに貢献したいと熱い思いがヒシヒシと伝わってくるので大好きなキャラなんですが社会人サッカー1年生という事で経験値が圧倒的に足りません
CBというポジションは「それ」がものを言う時が多々ある
今後のリーグ戦でスタメンに割って入れるか、そこをきっちり確認するつもりでした
結果から言うと大合格でしたね。やや守り方に若さも見せたけどそれで強引に押し切る場面などを見ると「あぁ、コレでもいいのか」と妙に納得させられる力強さが彼にはありました
あとは先輩達から色んなものを吸収してSANTANA伝説の双璧(前田 法彦・上野 俊介)を越えてもらいたいものです
さて、ゲームの方ですが全体的な印象として4月よりかは確実に「ワイド」、そして「流動的」に作るイメージがチームに生まれてきています
普通に逆サイドに振るのではなく一度同サイドに戻し相手をさらに引きつけてから逆へ展開する場面が増えてます
個人個人が簡単にロストしなければこの戦術は成り立ちます
この展開はSANTANAにとって利点だらけなんで覚えておいてほしい
相手を引きつける事ができたら逆で勝負できる位置までもっていける
引きつけられなかったら(相手が来ない)そのまま人数かけてる同サイドで勝負できる
サッカースタイルとしてSANTANAは攻撃型になりますのでサイドバックの聖也がゴール前でボランチの虎次郎にラストパスを送りこれをゴールへ沈めるなんて2点目も生まれます
この時は同サイドの展開でしたが引きつけさえすれば逆サイドが1本のパスからゴールしていてもおかしくありません
その攻撃のフィニッシャーにも成りえ、相手アタッカーの壁にもなり、リスクマネジメントもしないといけない最重要レベルのポジションがサイドバックです
特に侑任と聖也が多くここに配置されましたがこの日も侑任はスピード、聖也は運動量で活躍してくれています
「自分のタッチを最小限にしランを続ける」と、もっとゴール前での活躍が増える事をお約束します
それだけできる中盤をSANTANAは要しています
その中央のキーマンを若手から選ぶとしたらやはり龍太郎になります
とにかくトータルの質が高い。全体を見ながらプレーできるので落ち着いて溜めも作れてました
グラウンダーの縦パスをぴしゃりと通せるようになるにはメンバーとの対話、確認が必要なので相手の意見と自分の意見をすり合わせていきましょう
あとトップ下の位置なら秦皓も運動量豊富で捨てがたい、、、
虎次郎は気質的にはアタッカーですね
ポジショニングがそうでした
これからもガンガン突っかけて得点量産してほしい選手です
これにまだまだおっさん連中もいる中盤に挑まなければいけないのがユースの凌大
大変だとは思うがこれから年齢的に一番成長できるのも凌大である
もともと持っている足元のテクニックは間違いないのであとは体がついてきたらと言ったところか
そういえば練習生の「ひでのり」が2回目の参加で来てくれたが落ち着いてるのに始動はクイックで非常に目立った
普通に上手かった
と、いつの間にか個人の印象ばかり書いてしまいましたが、全体的なことで言うと前回の高岡戦よりかはSANTANAの質は高かったですね
やはり最後に失点はしてしまいましたが通して見ると大きなピンチは無く激しく崩されてと言うよりかはロングパスをいい所に蹴られた場面の方が多かったです
この場合蹴り手と受け手のどちらか片方を潰せば問題ないんですがそれが通りかける、あるいは通ったということはそのどちらとも潰せていないことになります
ここは注意が必要かなと思います
攻撃に関しては人数もかけれていますし精度の問題なので個人個人がしっかり練習積むしかありませんね
高岡FCさんありがとうございました!
おまけ
評価点 | 備考 | |
面高 健祐 | 6.5 | |
畦池 彰 | 6.5 | |
黒木 充照 | 6.5 | |
石塚 優樹 | 6.0 | |
鍋山 時弥 | 6.5 | |
野澤 奏皓 | 7.5 | |
安山 侑任 | 6.0 | |
本多 柊吾 | 6.0 | |
鮫嶋 虎次郎 | 7.0 | |
緒方 龍太郎 MVP | 7.5 | |
末海 聖也 | 6.5 | |
佐藤 良介 | 6.5 | |
加藤 龍之介 | 6.0 | |
末永 凌大 | 6.0 | |
ゆうたろう | 6.0 | |
ひでのり | 7.0 |
順位 | TEAM | 試合 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 | 得失 |
1 |
SANTANA | 10 | 28 | 9 | 1 | +34 | |
2 |
宮大WINGS | 10 | 25 |
8 |
1 | 1 | +26 |
3 |
AQUILOTTI | 10 | 24 | 8 | 2 | +18 | |
4 |
ナインティーズ | 10 | 16 | 5 | 1 | 4 | 0 |
5 |
宮崎TRIUMPH | 10 | 15 | 5 | 5 | -1 | |
6 |
FC SOREO | 10 | 14 | 4 | 2 | 4 | +2 |
7 |
宮崎信用金庫 | 10 | 11 | 3 | 2 | 5 | -2 |
8 |
STARGET FC | 10 | 9 | 3 | 7 | -15 | |
9 |
FC プレスト | 10 | 9 | 3 | 7 | -27 | |
10 |
ザッキーズ | 10 | 7 | 2 | 1 | 7 | -11 |
11 |
VIVATY | 10 | 3 | 1 | 9 | -24 |
順位 | TEAM | 試合 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 | 得失 |
1 |
SANTANA | 10 | 28 | 9 | 1 | 42 | 16 | +26 | |
2 |
AQUILOTTI | 10 | 25 |
8 |
1 | 1 | 29 | 11 | +18 |
3 |
ザッキーズ | 10 | 20 | 6 | 2 | 2 | 22 | 13 | +9 |
4 |
宮大ウイングス | 10 | 19 | 6 | 1 | 3 | 23 | 11 | +12 |
5 |
FCプレスト | 10 | 15 | 5 | 0 | 5 | 21 | 10 | +11 |
6 |
宮崎TRIUMPH | 10 | 14 | 4 | 2 | 4 | 15 | 20 | -5 |
7 |
STARGET FC | 10 | 13 | 4 | 1 | 5 | 29 | 25 | +4 |
8 |
FC SOLEO | 10 | 10 | 3 | 1 | 6 | 11 | 16 | -5 |
9 |
宮崎信用金庫FC | 10 | 8 | 2 | 2 | 6 | 14 | 35 | -21 |
10 |
宮崎銀行FC | 10 | 7 | 2 | 1 | 7 | 8 | 21 | -13 |
11 |
FC ヴォルケーノ | 10 | 0 | 10 | 8 | 44 | -36 |