2018.4.13 トレーニングマッチ vs高岡FC


先日行われたTMのレポートと選手評価です

 

概要として、昨シーズン初の1部リーグ制覇を達成したSANTANAは一区切りと言うことで多くの選手を失いました

 

代わりに多くの若手メンバーが加入してくれました

 

この日はそのメンバーのほとんどが集まり既存メンバーと新加入メンバーの初合わせ的な意味合いを持つ大事なTMとなりました

 

開幕戦の1週間前と少しバタバタでしたが、ある程度のビジョンは見えてきましたし半年後が楽しみなチームです

 

プレー写真はすいません今回ございません、、、。

参加メンバー


トップ


面高 健祐

畦池 彰

黒木 充照

石塚 優樹

尾崎 順一

野澤 奏皓

本多 柊吾

安山 侑任

末海 聖也

吉野 鈴

濱田 俊星

新加入


井手 亮太

小竹 美来

中越 隆太郎

緒方 龍太郎

ユース


練習生


末永 凌大

佐藤 良介

加藤 龍之介


             計18名の参加感謝します

試合結果


※15分ゲームを6本

 

1本目 1-0

小竹 美来(末海 聖也

 

2本目 0-0

 

 

3本目 1-0

吉野 鈴(野澤 奏皓

 

4本目 2-0

黒木 充照(本多 柊吾

黒木 充照

 

5本目 1-1

安山 侑任

 

6本目 1-0

末海 聖也       TOTAL 6-1 WIN!

フォーメーションと個人雑感



メンバー構成はごちゃ混ぜになっていますが大体上記のようなフォーメーションが多かったです

 

 

生粋のCFスタイルの選手がうちにはおらず中盤でボールを運んだりスピードを活かしたサイド攻撃が得意な面子ばかりです

 

 

なので1トップからの中盤構成が厚くなるこのスタイルは必然

スピードに乗っていても相手DFラインのトラップを無視できる中盤からのラン

これを多く発動できるのが利点かな

 

 

FWタイプと言えば今回練習生として参加した加藤龍之介

彼が一番それらしいタイプではあったと思います

良く走り相手DFラインにずっとプレッシャーをかけ続けていました

 

 

同じく練習生として初参加の佐藤良介はチーム待望のCB

大きな体には似合わず前に前にと相手にプレッシャーをかけるタイプ

すこし行き過ぎていた場面もあったので歴戦の雄である畦池にこれからそのポジションは何たるかを学べば必ずチームの主軸になる可能性を秘めています

 

 

さらにさらにもう1人の練習生である末永凌大

現役の高校2年生ですが大人に混じってもなんらそん色なくプレーし、ボランチの時は堅実なプレーが目立ったがサイドに移すと明らかに攻撃的に質が変わって2つの顔を見せた面白いプレイヤーだった

 

 

上記の加藤龍之介と佐藤良介の2名はこのTMの後正式に加入が決定しましたので22日の開幕戦が終わり次第追加登録の申請をいたします。2節以降の活躍を期待しています

 

 

試合の流れとしては中盤は作り負けしていたが最後までは仕事させずに逆にサイドから反撃して得点を奪う感じでしょうか

 

 

オフェンスかディフェンスかどちらかと言えばディフェンスを捨てて構成に入っている高岡さんなんであれだけ得点できるし逆に90分間で1失点しかしなかった部分が一番嬉しかったかな

もちろんクリーンシートがベストですが

 

 

小竹未来も中越隆太郎も初めてSANTANAでプレーしましたが期待以上の動きを披露してくれました

 

 

未来は体に似合わずアグレッシブで、だけど繊細なプレーが得意なタイプ

 

隆太郎は体幹がしっかりしていた。2つ選択肢があれば堅実を選びチームにピンチを招かないタイプかな

 

 

意外と今までSANTANAにいなかったタイプの両選手がどう融合していくか楽しみです。期待してます!マジで!

 

 

試合ですが得点差ほど圧倒したわけではなくポゼッションは五分かと

 

だけど差が開いたのはしっかり守って決定力が相手よりあった証拠です

 

 

か~なりギリギリだけどなんとか開幕戦までには形が見えてきました

 

 

高岡FCさんありがとうございました!お疲れ様でした!

おまけ


  評価点

 

面高健祐 6.5  
畦池彰 6.5 試合中のチームまとめ頼んだ。
黒木充照 7.0 FWあるよ。
石塚優樹 6.5  
尾崎順一 6.0  
野澤秦皓 7.0 MVP ポジションCB追加。
本多柊吾 6.5

縦突破武器になる。

安山侑任 6.0  
末海聖也 6.0  
濱田俊星 6.0  
吉野鈴 6.0  
小竹未来 6.5  
井手亮太 6.0  
中越隆太郎 6.0  
緒方龍太郎 6.5  
末永凌大 6.5  
佐藤良介 6.5  
加藤龍之介 6.0