最後の最後はほぼ負ける


危うく前回の投稿から1年が経ちそうだったので重い腹を上げて書きます

 

 

プライベートな事を1つ書くなら最近ひきわり納豆極小粒にハマってます

 

あざす

 

 

 

 

 

 

宮崎地区社会人リーグは4月から11月までリーグ戦が行われこれが終了するとカップトーナメントが始まり2月頃決勝が行われ全日程終了となります

 

 

我がSANTANAは毎年トーナメントまで出場しますのでトーナメントに出場しないチームよりかは年間の試合数が多くなるんですがトーナメントでシーズンが終了するという事は優勝チーム以外全てのチームがそのシーズンを「負け」で終わるということになります

 

 

意味わかりますかね?

 

 

準優勝のチームは決勝で負けている、3位のチームは準決勝で負けている

 

仮に16チームでのトーナメントならば15チームは負け終わり!

 

 

 

 

いや~、できれば勝って終わりたい!!

 

勝ってシーズン終わるか負けてシーズン終わるかなんて気分が全然違うでしょう

 

 

だけどこれが壊滅的に至難の業で、「優勝」するしかないわけです

 

 

そんなの無理あ!

 

 

 

 

 

(^O^)/うち優勝しましたわ

 

 

 

1回戦 7-0 vsBRATZ

2回戦 2-0 vsケミカル

準決勝 2-2 vs宮大ウイングス

     (5PK4)

 決勝  4-1 vs宮崎TRIUMPH

 

 

 

[得点]

加藤龍之介 [6

本多柊吾 [2

野澤秦皓 [1

鮫嶋虎次郎 [3

田島啓央 [1

石塚優樹 [1

黒木俊希 [1

 

[アシスト]

安山侑任 [3

黒木充照 [1

野澤秦皓 [2

黒木俊希 [3

鮫嶋虎次郎 [1

末永凌大 [1

本多柊吾 [1

結果だけ載せて言うのはDF陣に失礼な話なんだがまぁ龍之介のトーナメントだったのかなと

 

 

全ての試合で得点を記録し大会の得点王に輝きました

 

 

 

 

 

題名にある「最後の最後はほぼ負ける」

 

これは原理原則物理的に相当難しい事をやってのけたSANTANAには新シーズンの壁が大きく立ちはだかるであろうことが言いたかった

 

 

どこかで負けた時点で、リーグ優勝できなかった時点で、トーナメント優勝できなかった時点で、この2018シーズンを下回ることが確定してしまうからです

 

 

だけど、SANTANAの諸先輩方はその負けた試合をバネに成長し今の世代に繋いできたことを忘れないでほしい

 

 

いつか負けるよ

 

 

それは今度の開幕戦かもしれない

 

 

それすらSANTANA新章のきっかけにしてしまうくらいのメンタルをもって2019は挑んでほしいです

 

 

期待しています。