前回記述の続きを書いていきましょう
テーマは今年のSANTANAはどうなるか?でしたね
前述は振り返りすぎて今年に1ミリも触れてなかったのでテーマをいくつか上げますか
- 戦力
- フォーメーションやシステム
- 高校生の成長
ひとまずここら辺を考察していきます
まずは「戦力」について
今年は登録メンバーのスリム化とセカンドチームの準備の為に未活動の選手を一度登録抹消しました
11名の抹消となりましたがそのほとんどがSANTANA初期を支えた私の同級生であるオッサン連中や、結婚して家庭を持ったり仕事が多忙になり中々練習に来れなくなったメンバーであり、登録していたころから来ていないのだから戦力のアップもダウンも関係ありません
大きな動きと言えば新見啓介をFCケミカルに放出したことでしょうか
本人の家庭の事情で試合参加率が激減するとのことでしたので仕方なくという感じ
それと高橋良輔がFC増田に移籍しました
加えて尾崎順一と横山洋輝が宮崎を離れるためチームには所属しますが出場時間はグッと減るでしょう
この4人は試合にもかなり来ていたメンバーで抜けるとなると戦力ダウンは避けられません
そこで「高校生の成長」です
我がSANTANAにはユースメンバーがいます
洋輝がめでたく高校を卒業したので今年は4人の高校生を帯同させて開幕を迎えます
しかも全員が2年目のシーズンとなり場数を踏んでいる状態です
これは大きな戦力アップが期待できます
体格の面ではやはり大人と比べると負けてしまいますが圧倒的に勝っているのが体力です
そして各々が違う個性を持っています
足元に収める、はたく、などの基礎はしっかりしていますの後はいかにチームの為に走ることができるか
これにかかってます
正直な気持ちで言うとこの4人は横一線の状態
どうしても順列つけるなら先にSANTANAに加入した浩大と凌が昨シーズン結果も残してますし使いやすくはあると思うが、、、ホントそれだけの差です
愚直に走り回りアピールしていただきたい
そして大人メンバーたちはそんなユースメンバーをしっかりと守ってあげてね
度胸もあっていい青年達だけどまだ未成年
そんな子供が大人だらけの試合に出るのは緊張するはずだからしっかりとフォローすること
よろしくね
次、フォーメーションとシステム
昨シーズン途中に4-4-2から4-6-0に変更しました
攻撃への道筋の選択肢が増えた分上手くかみ合わない所もありますがコンパクトに保つ事は意識しなくてもシステム上できます
そして相手の動きに非常に対応しやすいシステムであり特に全員が守備の意識を高く持てる所が素晴らしいシステムだと思います
現時点ではこのシステムを成熟させていくつもりです
合わない部分だけをピックアップしてまた変えるとなると選手も大変だろうし
以上を踏まえ、今年のSANTANAは、、、
優勝します
ダラダラと語りましたがあまり関係ありません!
気合です!
気合でSANTANAが優勝します!!!
気合さえあれば何とかなるのです!!
最後で急にアニマル浜口っぽくなりましたが今年1年間も楽しく頑張りましょう!!